【ロータスライフ通信】幸せになるのにどうしてパートナーが必要なのか? #68

こんにちは。

ロータフライフの中村です。

私は今年に入って、本質を学ぶ世界で初めての学校EMS(エッセンシャル・マネジメント・スクール)に通っていました。

EMSとはこちら↓

https://essential-management.jimdofree.com/

3ヶ月間の講座が終わり、今はフェローという立場でずっと学び続けています。

私は2期生だったのですが、
2期生として通っている最中にコロナ禍となり、リアル講座がなくなりオンライン講座へと移行されました。

そして今月からスタートする3期生から全てオンライン講座となり、
運営もかなり変わるようです。

更になんと3期生として、0期生だったサイボウズの青野社長やさくらインターネットの田中社長、every.の鈴江奈々さん等が参加され、

私が2期生の時に講義をして下さっていた、

代表の西條先生、eumo代表の新井さん、本間先生、田口ランディさん、

ドラッカー研究会の井阪さん、佐藤さん、などそうそうたるメンバーが3期生として受講されると聞き、こんなメンバーと一緒に講義を受けることができるなんて、
一生こんな恵まれた環境はない、私も再受講したい!!と心底思いました。

締切日が近くにつれ、ある想いが私の中に湧き上がってきました。

もしかして私が受講するよりも旦那さんに受講してもらいたい!
このEMSでの学びを是非共有したい!

心底そう思ったのです。

でも学びは強制できるものではありません。
自ら学びたい!と思わなければ何も吸収できない。

何度か旦那さんに話をし、私の想いが本気であることをわかってくれ、
最終的に首を縦に振ってくれました。


旦那さんが受講を決めてくれたことで、
私にも緊張感が走ります。

既に学んだはずの私が何も理解していない、何も実践できていない・・・・

それでは恥ずかしい。

これからまだまだ長い時間を共に過ごしていく中で、

共に成長していくために、根本に同じ学びがあるという、

ずっと一生共に学び続けられる場所があるということが、

これほど幸せなことはないんじゃないかなーと思っています。

私が3期を再受講することに躊躇した理由は、

既に5月から、幸福学の前野隆司先生が主催する、ウェルビーイング大学に
入学したらからなんです。

他にもいくつか同時進行で学んでいる講座があり、

かなりキャパオーバー気味なので、EMS3期の再受講は断念することにしました。

そのおかげで旦那さんに受講してもらうという道が拓けたことは大きな収穫です。

パートナーと共に成長し続けること


幸福学の第一人者の前野隆司先生が、

その幸福学の研究から導き出した4つの心的因子とは、

「やってみよう!」(自己実現と成長の因子)
「ありがとう!」(つながりと感謝の因子)
「なんとかなる!」(前向きと楽観の因子)
「ありのままに!」(独立と自分らしさの因子)

という、わずか数文字のシンプルなものです。
この4つを日常の中で活用していくことで、
幸せはぐんと身近になると前野先生は仰っています。


これらの4因子を意識することで幸せになることは、自分1人でも実践できるけれど、
パートナーがいると良いということを前野先生は仰っています。


それはなぜか?

前野先生曰く、

確かに1人でも幸せは得られます。
でもパートナーと得る幸せは人の可能性をさらに大きく伸ばす、豊かなものです。
パートナーと共に幸せになるには、相手が幸せであることが前提です。
そのためには成長し続けることがキーになります。
2人の目標を達成する。あるいは、2人の間に起きた課題をクリアする。
目標や課題は自分1人の想像では完結できないかたちで、どんどんアップデートされていきます。

限りない成長とつながりの連鎖です。
人は成長することに喜びを感じます。
相手と分かり合うことにも幸せを感じます。
長期的で安定したパートナーシップは、1人の時とは違う豊かな幸せを経験できるチャンスなのです。

幸せな結婚のサポートをさせていただいているので、

この前野先生の言葉はとても響きました。

一人でも幸せ。

結婚するという生き方をあえて選ぶということは、
どういうことなのか、最適解を得たように思います。

人生100年時代。

まだまだ長いです。

共に成長し続けられるパートナーシップが築けるように、

私自身もそうありたいですし、
そんなパートナーシップが築けるサポートに尽力していきます。

今日はこの辺で。

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