【ロータスライフ通信】相手を変えようとせず受け入れる  #156

こんにちは。

中村りょうこです。

生放送番組*夫婦オデッセイ「泥と花」
〜それでも結婚って素晴らしい〜誰も教えてくれない、
「結婚のリアル」をお伝えする番組!!
第54回のゲストは、リトミック講師であり起業コンサルタントの北村礼子さんでした。

現在3才差のご主人と結婚16年目。
12才と9才の女の子がいらっしゃいます。
ご主人と出会ってから、一度お別れしたそう。
それでも何となくご縁がある人だとは感じていたそうです。

その後お互い東京と名古屋で離れて暮らすことになり、
やっぱり縁があり、別居婚からスタート。

そんなご主人と出会ったキッカケから結婚に至るまで、
そして結婚してから現在までのお話をして下さっています。

また、礼子さんが抱えていた結婚に対するトラウマのことも語って下さっています。

是非アーカイブでご覧になり、コメント入れていただけたら幸いです。
YouTubeの番組登録していただけたらとっても嬉しいです。

北村礼子さんのアーカイブはこちら



そして今週のゲストは、
ハワイ在住の会社経営者・セラピストの畔柳しのぶさんです。

ハワイで人気のスパを経営されていたり、
上質で豊かな暮らし作り塾を主宰されたりしていらっしゃいます。

1歳年上のご主人と結婚して、18年。
実はご主人は、5年前に他界されました。

しのぶさんから、現世では13年、絆結婚18年との言葉をいただき
絆結婚という言葉の重みを感じました。

16歳と13歳の二人の娘さんがいらっしゃいます。

日本人同士の結婚で、海外で死別して、5年になるそうです。

それでも、別に結婚が終わったとも思ってないとお仰るしのぶさん。
海外で最愛の夫と死別して娘さん二人を育てていく。
想像するだけで、いえ、正直、想像できないです・・・。

そんなしのぶさんの人生のテーマは「破壊と再生のグリーフ」

大切な人を亡くしたときにおきる様々な反応のことを「グリーフ」と言うそうです。

今回、しのぶさんは、聞きにくいことも、なんでも聞いていただいて大丈夫と仰って下さっています。
なので、事前に質問を募集します。

何でも遠慮なく聞いて下さいと仰って下さっているので、
聞きたい事がある方はこのメルマガにご返信下さい。

当日はぜひコメント参加していただけると、とっても嬉しいです。

視聴はこちらをクリック

ここからが本題です。

■相手を変えようとせず受け入れる

最近、よく夫とぶつかる事があるんです。
それは私のお金の使い方について。

私は年間かなりの額を学びに使っており、
それは投資だと思っています。

自分に必要だと思った講座は、時は金なり!との思いから、
「ない」お金を出す訳ではなく「ある」お金を使っているのですが、

夫は「収支を考えているの?」「何がしたいの?」と

理路整然と正論を言ってきます。

以前本質行動学を学ぶエッセンシャルマネジメントスクールで、
大久保寛司さんという人間国宝級の人格者の方の講義で、

「正論を言って相手がその通りに動いたら良いが
正論は言われるほど不愉快なことはない
モチベーションを下げる
世論は正しくない」

との言葉がありました。

私はその通り!と思って、
まさに目の前にいる夫にもそう思ってしまったのですが、
と同時に
「人を変えることはできない、
変える事ができるのは自分だけ。」

という言葉も思い出しました。

男性の使命は、
「愛する女性を幸せにすること」
女性の使命は、
「愛されて幸せになること」

夫は私に正論をぶつけたいのではなく、
幸せにしたいとの想いがあって、
だからこそ言ってしまうのだろうなと思いを馳せました。

妻として、
夫を自分の思い通りに良い男に変えるのではなく、
夫に愛されて幸せになる
ことが大切。

夫を変えようとするのではなく、
「相手は鏡」の存在だから、
まずは自分が変わること。


返報性の法則と言われている通り、
自分が先に譲歩したら、
相手も譲歩してくれる。

喧嘩までじゃないけど、
話しているうちに何だか嫌な空気になったりした時、
どうしても相手の悪いところを見て変えたくなったりしますが、
妻の使命は夫を良い男に変えることではなく、
夫に愛されて幸せになること。

相手を変えることはできないけれど、
自分が変われば相手も変わります。


前回もお伝えしましたが、


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男性と女性の違いをしっかりと知り、
どんなお相手とでも上手くいく方法をお伝えします。

私自身も男女の違いや、
夫婦のそれぞれの使命などを学んだからこそ、
こうやって夫とぶつかった時も冷静に対応する事ができます。

以前なら、心の中で「もう離婚だ・・・」なんて思って
かなりどんよりした気持ちになっていました(汗)

パートナーシップって相性ではなく知識なんだなーということを
心底実感しています。

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