【ロータスライフ通信】あなたはただそこに居るだけで良い #232
こんにちは。
RYOKOです。
10月下旬に沖縄の離島である座間味へ行って来ました！
座間味島行ったことありますか？？
なぜ座間味に行こうと思ったのか。
偶然に偶然が重なったのですが、
これも全て必然だったんだなと思えることばかりが起こったんです。
10月初旬にある著者さんを囲む食事会が開催され、
その著者さんのことは知っていたのですがお会いしたことがない＆その食事会の日程も他の予定が入ってなかったので、
少し遠い場所ではあったのですが参加しました。
そこで感動サロンプロデューサーの小林房子さんに出会います。
実は房子さんのことは共通の知人がいて私が一方的に知っていました。
本も出版されていて、「あの房子さんだ！」と思ったのですが、食事会の席では全く接点がなく時間が過ぎていきました。
帰るタイミングが一緒で、途中まで一緒に帰っている時初めて色々とお話ができて、
「今度またランチでも」と言って連絡先を交換してお別れしました。
社交辞令で終わらせたくなかったので、「いつにしますか？」とすぐに連絡し6日後にランチすることが決定！
お互いの予定が合ったことが奇跡！
これもタイミングが良かった！
最近の房子さんは個別でランチなどすることはあまりなく珍しいことだったそうです！
ランチの際に色々とお話をしているうちに、
房子さんが最近はよく座間味に行って海に入って頭を空っぽにしたり、何もしない時間を作るようになって、
すごく生きやすくなったというような話をしてくれました。
そして「10月下旬にも行く予定あるけど、りょうこちゃんも来る？？」って誘ってくれたのです！！
スケジュールを確認すると、動かせない予定は入っていない！
座間味の海が今の私に必要なのかも！と直感的に感じ、「行きます！」とお返事しました。
そういえば数ヶ月前に書いたやりたいことリストに、『年に2回は沖縄かその周辺の離島に行く』と書いていたことを思い出しました。
自分で沖縄行きを計画することはしていないけれど、こんなカタチで沖縄の離島・座間味行きが叶うなんて！
自分でもビックリです。
10月9日にランチして、10月28日には沖縄に行ってました！
房子さんともまだ会って3回目。
そして今回ご一緒した他のメンバーの皆さん4名とは当たり前ですが初めまして。
そんな旅でした。
この座間味へ行くことを決断してから、今まで中途半端にしていた私の中でモヤモヤすることが浮き彫りになったり、
いろんなことが起きました。
座間味の海で自分と向き合ってこいってことなのかな。
今回の旅は私にとって必然のタイミングで必要な旅だったと感じています。
『何かこれだー！ということが降りてこないかな』なんて勝手な期待をしていましたが、
残念ながら『これだ！』ということは降りてこなかったのですが、
座間味の海で寝転がって空を見上げていると、
『あ〜私は既にたくさんのものを持っていてこれ以上何も要らないんだよな。
今あるものを大切にしたいだけなんだよな』ということに気付けました。
どうしても不足感だったり焦燥感だったりを感じて、不安になったりしてしまうことってあると思うのですが、
ぼーっと空を見上げていると、今生きていることがそれ以上のことなんてない。
今ここで生きていることに感謝だなあと心から思えました。
目の前に広がる海、島、山、岩、その自然の全てがずっとそこにあって、
ただそこに居るだけで私たちを癒してくれ受け入れてくれる。
ただそこに居ることで私たちを見守ってくれている。
人間もそう。
ただそこに居るだけで良いんだということを自然は教えてくれました。
座間味のそこにある全て、自然も人も、
お世話になったカーヌスバザマミの人たち、
そこから巣立っていた人たち、
そして何より今回の旅を共にしてくれたメンバー皆さんが、
波動が高くて愛の塊の人たちだった。
今回の旅の全てに感謝。
そして快く送り出してくれた家族にも心から感謝です。
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