こんにちは。

ロータスライフの中村りょうこです。

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皆さん、お盆休みはどんな風に過ごされますか？？

私は実家が大阪なので帰省したかったのですが、

今回は断念することにしました。

実家の近くに住む妹家族に第３子が５月に生まれたので、早く会いたいのですが、
しばらくは写真や動画になりそうです。

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今日のテーマは、お相手に自分の好みを伝えるのはわがまま？？です。

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私のメンバーさんからの相談で

「どこまでわがままを言っても良いのかわからない」というものがありました。

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私は洋食より和食が好き。

あまりアウトドアが好きではない。

〇〇のジャンルの映画は苦手。

などなど、自分の好きなことや苦手なことを伝えること、

それがわがままだと・・・。

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これってわがままではありません！！！

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自分の情報を相手に伝えることは、相手のためでもあります。

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男性は良かれと思ってやってくれていて、笑顔と喜ぶ顔が見たくてやってくれていて、

「ありがとう」を言われたい生き物です。
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それなのに、自分が情報を伝えていなかったから、
自分の好きじゃないお店に行ったり、好きじゃない場所に行ったり、
そして、勝手に機嫌が悪くなったり、相手への残念な気持ちを抱いたり、
それは男性が可哀想です。

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「ありがとう」がもらえないのは悲しい・・・。

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先に何をやってもらいたいかを伝えることは相手のためでもあり、

わがままでは決してありません！！

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後から、「本当はこうして欲しかったの」と伝えても、
「えー、先に言ってよ！！」って思いますよね。
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女性は後出しが多いです。

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自分が我慢すればいい、自分が相手に合わせれば良いと思っていたら、

形だけの「ありがとう」になってしまい、彼に不満を抱き始めてしまいます。

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相手に自分の今の正確な情報を与えることは、付き合い初めだけでなく、

ずっと言い続けた方が良いです。

食の好みや今自分がやりたいことも時間の経過と共に変わるもの。

そして一度伝えただけでは忘れがち。

とにかく伝え続けること。それが大事です。
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《男性はこうすべき》という思い込みが強いと、

相手がそうしてくれないことが重なっていくと、

「彼は私の理想ではない！」と言った不満がどんどん大きくなっていき、

自分の価値観だけで相手を決め付けていく場面が増えていきます。

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そうならないためには、

出し惜しみせず、

私はこうされたら嬉しい、こうされたら嫌だ、
嫌だったら嫌を伝える、嬉しかったら嬉しいを伝えること。

一緒にいる限り言い続けることが大切。

相手に大切にされたい、して欲しいことしてもらうためには、

まずは自分から出し惜しみせずに伝え続けること。

相手にだけ一方的に求めても無理なこと。

自分さえ我慢すればという考えも、それは間違っていて、
ちゃんと伝えることが相手のためでもあります。

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ちゃんと伝えることで、私のことを一番わかってくれている素敵な人に
自分が変えて行きましょう！！

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今日はこの辺で。

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