【ロータスライフ通信】結婚すると決めること #112
こんにちは。
中村りょうこです。
先日の生放送番組*夫婦オデッセイ「泥と花」〜それでも結婚って素晴らしい〜のゲストは、仲人仲間の婚活コンシェルジュひよくれんり代表の河合真理さんでした。
さすが、真理さん、とっても参考になる話を沢山して下さいました。
以下は私のプチまとめです。
■結婚を決める時を砂時計に例えて話て下さいました。
上から砂が落ちてきて下に砂が溜まっていくように、気持ちってそうなんじゃないか。
時間の経過やコミュニケーションをとっていく中で、満たされた時に「この人なんじゃないかな」と気づくと思うと。
■真理さんはご主人と16年間別居婚だったそうです。
結婚当初は全く想定していなかったらしいのですが、ご主人が海外赴任となり、それが16年間続いたそうです。
そして戻ってきたらご主人はリモートワークとなり、逆に24時間家にご主人がいる生活に。
今まで全く違うライフスタイルで過ごしてきた家族が一緒に暮らすことになり、良いバランスが取れるまで3年くらいかかったそうです。
お話を伺って本当にいろいろな夫婦のカタチがあるなあと改めて実感しました。
■この番組ではゲストの皆さんに結婚とは〇〇であるをお聞きしているのですが、真理さんにとって結婚とは、闇鍋である、でした。
闇鍋ってどんな具を入れても良い。
食べ物じゃなくても良い。
どんなものが出てきてもワクワク楽しむ。
ユーモアを持っていないと闇鍋って楽し時間にならない。
結婚ってこういう風になるなんて思っていてもならないもの。
そこでどんなことが起きても楽しもうね、笑っちゃおうね!闇鍋のように決めておくことが大事!
■これから結婚する人へのメッセージ
デートを何回も重ねるよりも、
会話の中でどんなことを大事に生きてるのかがわかる会話をすると結婚に近くと仰っていました。
会う回数よりも、会った時にどんな会話をしているかが大切だと私も会員さんを通して感じています。
そして、この番組は、
東銀座にあるレンタルパーティードレスショップ「CANVAS」から衣装提供していただいています。
結婚式や様々なパーティーシーンで活用できるワンピースを沢山取り揃えていますが、
婚活や日常のシーンでも活用できるワンピースも沢山あります。
今回は、黒のワンピースをテーマに彼とのディナーデートをイメージして選びました!!
KARL LAGERFELDのワンピースです。
フェンディやシャネルのデザイナーとして有名な方。
さすがのデザイン性で今回は私好みで選んでみました!!
アーカイブを是非ご覧下さい。
■「結婚する」と決めること
婚活サロン・ロータスマリッジでは毎月1回メンバー交流会を開催しています。
今月の交流会では、2月と3月に成婚退会したメンバーが参加してくれました。
活動中メンバーからの質問に答えてもらったり、
自分の活動のシェアをしてもらったり、
とっても実りある時間となりました。
卒業メンバーからも、「相手のご両親と会う時のファッション」についての質問がありました。
結婚してからも、その都度、こんな時どうするのだろう?と思うことが沢山ありますね。と。
婚活サロン・ロータスマリッジは、【結婚がゴールではな幸せな結婚が続くサポート】をしており、卒業メンバーもいつでもお悩み相談ウェルカムです。
他にも、割とスピード成婚退会したメンバーが、
住む場所についてきちんと話をしていなかったことから、
かなり揉めていると連絡がありました。
通常は成婚退会する前に住む場所について話をしているケースが多いです。
そんな揉めていた二人でしたが、話し合いを重ねた結果、
どうにか折り合いがつき、無事に住む場所が決まりました。
結婚式に関しても意見の相違があったのですが、二人で話し合い、
折り合いがつきました。
きちんとお互いに逃げずに話し合いができるお相手であれば、
ほとんどのことは解決できると思います。
また、「結婚すると決める」と決めることが大事だなあと常々思います。
〇〇が決まってから、とか、きっと沢山確認ポイントがあると思いますが、
いつまでたっても決断できない、しない人がいる一方で、
「結婚する」と決めた人の行動は早いです。
後から二人で何でも話し合って決めていけば良い。
どんなことも折り合いをつけていくしかありません。
全てがピッタリだなんて人はいないです。
「結婚する」と決めた人は、たった1ヶ月でも住む場所も環境も、全く違います。
本当にあっという間に景色が変わっています。
結婚したくて活動しているのに、
「結婚する」と決断できない、しない理由、
それは、お相手ではなく自分にあります。
自分に「なぜ、決断できないのか」を問いかけてみて下さい。
今日はこの辺で。
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