【ロータスライフ通信】感動の成婚ストーリー #9
ロータスライフ通信vol.9
ロータスライフ株式会社代表、婚活サロンロータスマリッジ代表の中村です。
昨年より当社が加盟している日本結婚相談所連盟を運営している会社、
株式会社IBJのIBJサミットというIBJの社員と全国の加盟店が集まる総会が年に一度開催されています。
総勢500名以上が集まるサミットですが、
それでも、会場に入りきれない方が多くいらしゃり、同時中継もされます。
その中のメインコンテンツが各地域代表仲人による感動成婚ストーリーの発表です。
今年も開催される予定で、地区予選である、
関東地域の成婚ストーリーの発表に実は当社もエントリーされました!!
結果は改めてご報告させていただきます!
昨年の成婚ストーリーはどのストーリーも本当に感動的でした。
4つのストーリーをまとめてみました。
文字にすると感動が伝わるか不安ですが、
感動を分かち合えたら嬉しいです。
1、入会時31歳女性、誰が見てもぽっちゃり体型、そして座った際は、踏ん反りかえった社長座り。女性らしさというものから程遠いAさんの成婚ストーリー
入会後、100名以上の人に申し込むが全滅。
担当者より生理的に無理な人以外は全員に申し込むつもりで取り組んで!とアドバイス。
そしてダイエットにも取り組む。
無理は禁物なので1ヶ月1キロペース。
条件緩和した申し込みによりポツポツお見合いが決まるようになる。
そんな中で今までの人生で初めてイケメンと言える人と仮交際になる。
そんな一生に一度のチャンスである彼から真剣交際を申し込まれる。
でもAさんは気が進まない。
彼といる時は全く楽しくない。相手に合わせて疲れる。
結局真剣交際を断ってしまいました。
Aさんはせっかく自分を好きなってくれる人が現れたのに、自分が好きなれない。
好きな人と出会うのも好きなってくれる人と出会うのも本当に難しいと落ち込み、
そんな時にインフルエンザにもかかり、ダイエットの効果もあり、入会時より8キロも痩せたそうです。
そこで心機一転プロフィール写真を撮り直したところ、
お申し込みがコンスタントに来るようになりました。
そんなAさんが選んだ相手がお世辞にも素敵とは言えない「えっ??この人で良いの??」という人だったそうです。
条件とか見た目じゃなく本当に合う人に出会ったそう。
結婚式にはもっと痩せて本当に綺麗なAさんだったそうです。
2、56歳男性と44歳女性の成婚
56歳男性のお母様が入院し、もう先が長くないという状態に。男性はせめて孫の顔を見せてあげたいと結婚を決意。
子どもが欲しいという事が第一優先でした。そんな中趣味があう44歳の女性とお見合いし、仮交際へ。
一緒にいて居心地が良い二人。ある日デートに出かけた際にちょうど男性の先祖のお墓がある近くを通った際にその事を告げると、
なんと彼女の先祖のお墓も同じ場所にあることが発覚。
これは運命の出会いとお互い感じました。
男性は子どもよりも彼女を失いたくないとの思いで結婚を決意。
ロマンチックなプロポーズの後、めでたく結婚。
その後なんと彼女が妊娠し、46歳で出産し、二人で慣れない育児に奮闘。
男性のお母様も容態が回復し、お元気になられたそうです。
3、45歳、165センチ、年収が高くない、彼女いない歴45歳の男性の成婚
お見合い申し込みをどんなにしてもOKにならない。
担当者は自分の女性会員に声をかけ、その中でも人気のある女性会員に紹介してみたところ・・・
写真を見ると嫌ではないとの事で、「会ってみないとわからないから会ってみます!」と。
彼は初めてのお見合いに、担当者のアドバイスを1~10まで素直に聞き、
お見合い後、女性からは「細やかな心配りができる男性」との感想があり、見事仮交際成立。
その後もデートや振る舞いなど担当者のアドバイスを素直に聞いたり、本来の彼の誠実な人柄もあり、
彼女もそんな彼の一生懸命さに惹かれていきました。
そしていよいよプロポーズ。
108本のバラの花束は「結婚してください」という意味があるらしく、108本のバラを用意。
そして見事プロポーズが成功。
写真で二人が紹介されたのですが、彼女はびっくりするくらい綺麗な女性でした!
4、どなたかからも選ばれそうな綺麗な名古屋在住の女性、年齢は45歳
入会当初、担当者から女性で40歳を過ぎているとお申し込みが圧倒的に少ないという話を聞いており、
そんな中入会直後に兵庫県の男性から1名お申し込みがありました。
ただ、彼女の希望する条件に何一つ当てはまっていませんでした。
OK返事をみた担当者はシステム操作の間違いだと思い、確認したところ、
「間違いではない、とにかく私に申し込んで下さった方に会ってみようと思う」との事。
彼女が望んだ条件よりは、年収も低く、学歴は高卒、見た目も・・・、再々婚。
本当に何一つ当てはまっていなかった。
会ってみてお人柄の良さは伝わってきたとのこと。
そして仮交際へ。まさに美女と野獣カップル。
1ヶ月くらい経ったころ、彼女から泣きながら担当者へ連絡が入りました。
前の奥さんとの間にいた小学生の娘さんを今は自分の両親が面倒を見てくれているそうなのですが、
結婚したらその娘さんと一緒に暮らしたいとのこと。
そんな事聞いてないと戸惑いました。
さらにその娘さんには重度の障害があると・・・。
担当者も別れるように伝えました。
すると彼女は「彼と別れるなんてできない。でも、どうしたら良いかわからない」と。
そこで娘さんと3人で遊園地に行く事にしました。
実際に会ったら諦めがつくと思ったそうです。
娘さんと彼女が対面した時、娘さんは目を合わせることもなく、自由に走って行ってしまう・・・
これは想像以上に大変だと彼女は感じたそうです。
そして帰りの車の中で、もうこれで終わりだ・・・と涙していたら、
後部座席で娘さんと彼女が座っていたのですが、
娘さんが疲れたのか寝てしまい彼女の膝の上にコテっと横たわったそうです。
その寝顔をみた彼女は「神様がくれたギフトだ!」と感じたそう。
子どもがもうできないであろう自分に与えてもらったギフト。
そして2人は結婚し今は幸せに3人で暮らしているそうです。
以上、4つのエピソード紹介でした。
100人いたら100通りのストーリーがある。
人生は感動の連続。
皆さんの周りの感動エピソードも是非教えてください。
返信いただけると励みになります。
今回のメルマガは以上となります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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