【ロータスライフ通信】 働く女性のWell-being #64
女性からはじめるダイバーシティを掲げるMASHING UPが、
「働く女性のWell-being」にフォーカスしたイベント「働く女性のWell-being」の未来を考えるカンファレンス「MASHING UP SUMMIT 2020 —The Future of Women’s Well-being」が今年の2月28日に開催されました。
このイベントの主催者であるインフォバーンの今田素子社長に招待いただき、
アメリカンクラブで開催されたイベントにとっても参加したかったのですが、
コロナの影響で動画配信となりました。
その後、SUMMITでも登壇されたプロノバ 代表取締役社長の岡島悦子さん、
Business Insider Japan 統括編集長の浜田敬子さんに加え、
ロフトワーク代表取締役の林千晶さんもゲストに迎え、
カンファレンスを振り返り、大きく変容する社会や働き方の未来、
Well-beingについて考えてるトークセッションがZOOMにて先日開催されました。
【テーマ】
「コロナ後の世界。これからのWell、これからの社会」
【パネリスト】
・岡島悦子さん(プロノバ 代表取締役社長)
・林千晶さん(ロフトワーク 代表取締役)
・浜田敬子さん(Business Insider Japan 統括編集長)
【内容】
2/28のMASHING UP SUMMITでは、働く女性のWell-beingで重要な要素を
「社会や組織の改革」と「個人の意識改革(自覚や自分にとっての幸福の再定義)」のふたつであるという気づきを促し、
「ピンチをチャンスに」というメッセージを届けることができました。
以降、わずか2ヶ月で、世界の情勢ががらりとかわり我々の誰もが予測できない未来と向かい合い始めています。
次のビジネスは?これからの働き方は?組織や社会のあるべき形は?
セッション動画を振り返りつつ「コロナ後」の未来に繋げるトークを繰り広げます。
〜〜〜〜トークセッションのシェア〜〜〜〜
女性を取り巻く課題、未来のかたちのポイントは働く期間、人生が長くなってしまったため、
何が幸せの軸なのかをしっかり定めることが大切。
働くも3毛作
結婚も3毛作(?)なんて話も出ていました。
岡島さんが、『どうあると幸せなのか』というワークショップをやると、
自分自身もわからなくなるとおっしゃっていました。
「36歳までは全く子供はいらない」と思っていたのに今は娘がいるなんて自分でも想像していなかったと・・・。
つまり、自分の価値観も変わってくる。
断捨離のワークショップをすると、
何を残したくて、何を残さなくて良いかを突き詰めていくと、
捨てたくないものは『家族』という意見が多いそうです。
岡島さん曰く「家族」という答えは、漠然としている。
価値観とか幸せを考える時の粒度が荒い。
荒い理由は今まで選択肢を与えられていなかったから。
鎧を脱いだ自分ってどうなの?
本当の私はどう感じているのだろう?
「幸せですか?」と聞かれて「幸せです」と答える人の状況は選択肢があること。
一人一人が今日からできることは、
家族や友達とじっくり話す!
聞いてくれる人がいると自分が大事だと思っていることが言葉になってくる!
一人で考えていると言葉にならない。
言葉にして初めて気づく。
以上
最近は連日のように、オンラインお見合い、婚活パーティーやイベントを主催しています。
参加した人の感想を聞くと、
「1日誰とも話をしたい日もあるので、
こうして誰かと話す場があるだけで有難い。」
「出会いの幅が広がる」
「いろんな人の話が聞けて新鮮、参考になる」
など皆さん参加して本当に良かったと仰って下さいます。
知っている者同士の繋がりも大事ですが
新しい出会いも大切です。
今までも私の元へ相談に来てくれる方は「出会いがない」と仰っていました。
これからは益々出会いがなくなります。
出会いがなくなるというより、どうやって出会うの?
という状況です。
婚活・恋活アプリはたくさんあるけど、
本人同士で関係を築いていくのは本当に大変です。
今私にできること、仲人仲間の皆さんと私たちにできることは何かと日々模索し、
オンラインでの出会いの場の提供を連日のように行なっています。
ちゃんと間に人が介するし、お相手のプロフィールも保証されているので安心安全です。
これからずっと一人なの?
出会いがない。
と落ち込まず、是非、お気軽に相談して下さい。
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