【ロータスライフ通信】これからのVUCAの時代に必要なこと #67

こんにちは。

いつも水曜日の11時過ぎにお届けしているメルマガ。

 

今日は配信予定を間違えるという、
うっかりミスをしてしまいました(泣)

誰も気にしていないとわかっていても、

勝手に落ち込んでいます・・・。

さて、これからの時代はVUCAの時代と言われていますよね。

V(Volatility)は変動性

U(Uncertainty)は不確実性

CComplexityは複雑性

A(Ambiguity)は曖昧性


VUCAは元々、冷戦終結によって従来の核兵器ありきの戦略から不透明な戦略へと変わった1990年代の状態を表す軍事造語だったそうです。

その後2010年代に入り、変化が激しく不確実な社会情勢を指して、
VUCAという言葉が転用されるようになったそうです。

昨日の正解は今日の不正確ということが起こっちゃう時代。

誰も想定していないことが突然起こる時代。

判断に足る十分な根拠やデータがない状況で、決断をしなくてはいけない。

正解が出るまで待っていたらいつになるのか分かりません。

待っていても正解なんて出ないかも知れません。

じゃあ、どうするのか。

やっぱり最終的には自分の判断ですよね。

全ては自分。

自分の直感を信じるしかありません。

■最終的には自分の直感で選ぶ

結婚相手を選ぶ時も最終的には自分の直感によるところが大きいと思います。

私も結婚の決め手は「直感です!」(笑)


そして、人は好きなタイプの人と、

実際にご縁のある人は必ずしも、

一致しないことのほうが多いです。


何回かお見合いをしても、

ご縁に繋がりそう方がいない時は、

会う人の枠を少し広げてみることをお勧めします。


自分の好きなタイプとは

少し違う人ともあえて会うことが大切です。


実はそうした出会いから良縁に発展し、成婚に至ることが本当に多いです。


私の周りでも幸せな結婚生活を送っている友人・知人に聞くと、

お互いに相手が自分のタイプとは違った、真逆だったという人が多いです。

嘘じゃなく本当です!

そして、最終的な決断ポイントを聞くと「直感」だと!


私自身もそうなんです。

旦那さんは別にタイプじゃなったです(汗)


私はあまりタイプってなかったのですが、

強いていうなら5歳以上年上で、社会的地位があって、私が理想とする生活を叶えてくれそうな人。

実際そんな人とお付き合いしていました(汗)


でも結婚した旦那さんは真逆のタイプです。


世の中の多くの人にとって、実際に結婚する人は

恋人ではなく「ご縁のある人」です。


そして、「ご縁のある人」の多くは、

自分が理想とするタイプ以外の

人だったりすることが多いです。

「ご縁のある人」は最終的には直感が働きます!

婚活中の人には、受け入れたくない事実かも知れませんが、『これが現実!』なんて言いたい訳ではなく、『そんなもんなんだよー』って肩の荷を下ろして、気軽に活動して欲しいなって思います!


本当、肩肘張らず、鎧を脱いでリラックスした状態でいると、本当のご縁を引き寄せますよー。

これからの時代は益々この直感が大事です!!

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私ってどんな人がタイプだったのかな???

と分からなくなる人って意外に多いです。


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