【ロータスライフ通信】妥協してまで結婚したくないの本音  #153

こんにちは。

中村りょうこです。

前回の生放送番組*夫婦オデッセイ「泥と花」
〜それでも結婚って素晴らしい〜
誰も教えてくれない「結婚のリアル」をお伝えする番組!!

第51回のゲストは、ネイリストの小林禎枝さんでした!!

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ご自宅でネイルサロンをされていらっしゃいます。
そんなさちえさんは、3歳年下の主人と結婚されて4年目。
ずっと仲良しだそうですー。

世間一般的に言われている3年の壁を乗り越えて、
仲良しの秘訣を伺いました。

「今がお互いに一番好き」と仰っていたさちえさん。

お話を伺っていると、やっぱりそう言えるのは、それだけのことを行っているから。
そう言えるには理由がありましたー!!
そんな話をして下さっています。

事実婚でも良いと思っていたさちえさんが、
結婚してどんな心境の変化があったのかも伺っています。
是非ご覧になって下さい!

この番組は、東銀座のレンタルパーティードレスショップCANVASより
衣装提供していただいております。
ワンピースにもご注目を!

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■妥協してまで結婚したくないの本音

妥協するってどういうことかというと、

純粋にその言葉の意味を調べると、


・主張が対立している場合、互いの主張を譲り合って、
一つの結論・取決めを導き出すこと。

でも一般的に使われているのは、

「自分の本心は違うけれど、これくらいで我慢しよう・諦めよう」
と自分のこだわりを緩めることあるいは捨てること。

相手に対して妥協するって本当はとっても失礼なことだと思いませんか?

全ては自分の問題なのに相手のせいにしている。

妥協しないためにも、

自分の中で絶対に譲れないことと、
譲れることをちゃんと自分が知っていることが大切です。

例えば、理想のパートナー像を100個あげたとして、
その中で絶対に譲れないこと、譲れることに分ける。

絶対に譲れないことはそのまま大事にしてもちろんOK。

「妥協してまで結婚したくない」というのは、
もちろん当たり前のことで、絶対に譲れないことは譲らなくて良いのです。

でも本来は譲れることなのに、
「妥協したくない」という思いが強過ぎて、
ガチガチに思考が固まってしまっていたら勿体ない。

結婚生活においても、お互いに歩み寄ったり、
折り合いをつけていったりしながら二人の関係を育んでいくもの。

特に変わるものを「譲れない」と思い込んでいる場合は、

もう一度じっくり本当に譲れないのか向き合ってみることをお勧めです。


仕事や年収は将来どうなるかなるかわかりません。
今自分の譲れない条件で合っても変わる場合があります。

外見でもヘアスタイルやファッションなどは、容易に変えることができるもの。

でも変えられないのはやはり性格的な部分。

「人は変えられない、

変えられるのは自分だけ」

本当に自分が譲れないことは何なのか、
そこにまずは向き合ってみて下さい。

妥協というと何となくマイナスなイメージがありますが、
お互いに譲り合い、歩み寄るということでもあります。

これは結婚生活では欠かせないことです。

本当に「妥協してまで結婚したくないですか?」

もし「YES」ならそれはそれでOK。

自分の中で答えが出てきたら、

「本当に?」と何度も問いかけてみて下さい。

自分が気づいていない本音と出会えるはずです。

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