【ロータスライフ通信】200名の前で成婚秘話の発表 #10

ロータスライフ通信vol.10

 

ロータスライフ株式会社代表、婚活サロンロータスマリッジ代表の中村です。

前回のメルマガで当社が6月に開催されるIBJサミットにおける成婚秘話の発表、

関東大会にエントリーされたとお伝えさせていただきました。

 

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先日関東の加盟店の方が200名以上集まる場にて成婚秘話を発表させていただきました。

 

 

私がご紹介させていただいた成婚秘話は、
私の女性会員Aさん41歳とお相手Fさん45歳の成婚秘話。

Aさんは外資系証券会社の受付をされていらっしゃったスラッとした東洋美人。
Aさんのお相手Fさんはなんとシドニー在住のメキシコ人の男性。

 

■国籍を超え、海を越える出会い

Aさんが入会後、数名の方とのお見合いが成立。

その後仮交際へ発展する方もいらっしゃいました。

そんな中運命のお相手との出会いがありました。

たまたまピックアップに載っていたFさん45歳を発見。

(ピックアップというのは通常より注目度の高い方を言います)

Fさんのプロフィールを読んで考え方、生き方に興味を抱き、お申し込みをしました。

Fさんはなんとシドニー在住のメキシコ人の方だったのです。

ピックアップに載っていたのは、

年末年始に日本に来る予定があり滞在する日程が限られているためでした。

お見合い終了後、

Aさんからは「楽しい時間を過ごせました。人生観など深い話もできました。

次もお会いしたいですが、彼が滞在中にもう一度会えるどうか、

何とか会えたとしても、その後関係性を育むのが難しいかなと思ってもいます。

でも、まずはもう一度お会いしてみたいです」と。

仮交際が成立し、お見合いの後、

Fさんが日本滞在中に二人でスケジュールを合わせ隙間時間を捻出し、

2度会う事が出来ました。

そしてFさんはシドニーへ帰国しました。

 

■遠距離恋愛のスタート

日本とシドニーという遠距離での交際。

お互いにスカイプやラインなどを活用し、ほぼ毎日のように連絡を取り合っていました。

そんな中1月中旬くらいにはAさんは一度シドニーへ会いに行こうと決意します。

具体的に仕事の調整が可能な3月中旬にシドニー行きを決定。

Aさんのシドニー行きが決まってから、

Fさんの担当者とお互いの気持ちのすり合わせを何度も行いました。

そしてAさんは、Fさんのいるシドニーへ会いに行きました。

 

■あの時決断した自分に拍手と感謝を送りたい

Aさんがシドニーへ行き、

もし結婚したらこんな環境で生活するんだということも、街を歩きながら実感できたそうです。

そしてシドニー滞在中にFさんからプロポーズ。

もちろんOKでした。

その後Aさんは帰国して仕事を辞める準備をしたり、

ビザの手続きをしたり、シドニー移住に向けての手続きをスタート。

国際結婚は手続きのハードルが高く、手続きの難しさに別れてしまうカップルもいるそうです。

でも、2人は大変な手続きも楽しもうと取り組んでいらっしゃいました。

そしてプロポーズから半年後に無事にシドニーへ移住されました。

Aさんの新婚生活はインスタを通して垣間見ています。

マクロビ料理を習っていたAさんと何でも手作りしてしまうFさんの食の好みはぴったり。

シンプルライフで本当に豊かな生活をされていらっしゃいます。

調味料なども二人で手作りし、毎日の食事がとても健康的です。

Aさんからは、

「毎日優しい彼に助けられています。

育った環境や言語、違うところはたくさんありますがそれ以上に似ている部分も多く、

お互い年齢も年齢なので、相手に勝とうとしたり理解してもらおうとするよりも

歩み寄る姿勢を自然と大切にしている気がします。

遠距離でも回数少なくてもとにかく結婚してからがスタート、

このご縁を育てるのも育てないのも自分たち次第。

とにかく思い切って行動したあの時の自分に拍手と感謝を送りたいですし、

万全のサポートをして下さった僚子さんには大拍手と大感謝を送りたいです。

僚子さんが居て下さったので自分一人で活動という感じでもなく、

一言伝えて下さる言葉が心強かったです」とメッセージをいただき、

私の方が感謝感激です。

私もお二人から学ばせていただくことがいっぱいです。

 

今回のメルマガは以上となります。

最後までお読みいただきましてありがとうございました!

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